ベックオンおすすめフレームセット3連発!!
DEROSA NeoPRIMATO(ネオプリマート)
イタリアの金属フレーム製作文化をもとに、Ugo De Rosaが昇華させた独自の技術と自転車に対する情熱は、DE ROSAの遺産であり、偉大なる魂でもあります。
そしてそれはUgoの息子や孫、そして職人たちへと引き継がれ、全てのラインナップに注入されています。
むろんモノコック製法の最新カーボンフレームにもDE ROSAの魂は息づいていますが、未だに人の手によって組み上げる金属フレームは、彼らの魂をより身近に感じることができるでしょう。
なかでもスチール素材のNeoPRIMATOは時空を超えたフラッグシップモデル。
レースシーンにおいてスチールフレームが全盛だった時代のジオメトリーによって組み上げられた、紛れもないレーシングフレームです。
以前NeoPRIMATOのMetalic Sky Blueをご紹介していましたが、
今回は、きれいなオレンジボディのネオプリマートを紹介します。
やはりデローザ、発色がすごくきれいです。
またボディのオレンジとロゴの青の対比がおしゃれです。
フロントフォークのここ↑特徴的。ここのロゴと♡マークがいかしてますね!!
是非、ベックオンに見に来てくださいね。
LAPIERRE Aircode300
フランスの総合バイクブランドラピエール、エアロロード「Aircode(エアコード)」をご紹介します。こちら、ティボー・ピノ(2014年ツール・ド・フランス新人賞&総合3位)やナセル・ブアニによるジロ・デ・イタリアのポイント賞獲得など同じくフランスのUCIプロチームFDJ.fr (エフデジ・ポアン・エフエル)の活躍を支えるバイクです。
まずは Aircode300から。
以前ベックオンに試乗車のご用意もありましたので、体感された方も多いと思いますが個性的なフレームです。
エアロフレームのトレンドになったカムテール形状(一般的な翼断面形状の後ろ部分をカットした形)を主にダウンチューブとシートチューブに採用。
空気抵抗を低減しつつ、縦横の剛性バランスや横風に対する安定性を高める効果も期待できます。シートポストの形が専用設計ではなく、円形が使用できるので選択肢が多いのも魅力。内臓型シートポストクランプが採用されています。
また、少ない前面投影面積を実現する細いヘッドチューブも特徴のひとつ。
AIRCODEはFDJ.frのライダー達による風洞実験を実施して、プロ選手からの視点を製品に反映させるなど計算しつくされています。
それから、多くのエアロバイクに見られる扱いづらさを徹底的に解消したこともAircodeの特徴の1つ。特にブレーキは、フロントを空力性能、制動力、整備性を兼ね備えるダイレクトマウントタイプとしながら、近年トレンドのワイドリム採用エアロホイールに対応するためリアをノーマルタイプのキャリパーとしています。また、インナーワイヤのみフレーム内を通る内臓ケーブルルーティングで空力と美しさを演出。
また、デザインもかなり凝っていています。
こちらは比較的手が届きやすい設定となっていますよ。
LAPIERRE AIRCODE Ultimate
空気の壁を突き破る究極のカーボンフレーム
ラピエール69年の歴史上、最高のエアロダイナミクス性能と、すぐれたパワー伝達性能を兼ね備えるプロスペックモデルがこのエアーコード・アルティメイト。
スプリンターの爆発的な力にも応え、クライマーが満足するような登坂能力も兼ね備えています。優れたエアロダイナミクスを生み出すフレーム形状とゼリウスEFIから継承したパワーボックステクノロジーのパワー伝達性能は、世界トップクラスの性能です。
エアーコード アルチメイトフレームとスタンダードフレームとの違いはカーボン素材にあります。
ハイモジュールカーボンの割合を増やすことで、剛性レベルは同じでもさらに軽量に仕上げることができます。フレーム単体重量は1050g(サイズ55、FDJカラー、小物含む、生地のままでは950gという軽さを実現しています)またダイレクトマウント専用フォークも340gと軽量に仕上がっています。
ベックオンにあるのは、トリコロールのFDJチームカラーレプリカ。
フランスらしいトリコロールのグラフィックはライディングする喜びとなります。
レースやトレーニングへ挑むモチベーションが高まりますね。
エアロロードに興味をお持ちの皆様、ラ・ピエールの「AIRCODE」性能もばっちりで、かっこいいバイク。
おススメですよ!!