ツール・ド・フランスは終わったけれど。
開幕から、毎日様々なドラマが生まれ、過酷な熱い戦いが日曜日におわりました。
今年の「ツール・ド・フランス(Le Tour de France)」は、TEAM SKY(チームスカイ)のChris Froome(クリス・フルーム)がマイヨ・ジョーヌ(個人総合成績1位の選手に与えられる黄色のリーダージャージ)を守り抜き、パリのシャンゼリゼをゴール。
「ツール・ド・フランス」は終わりましたが、選手たちが身に着けていたアイテムが続々と新入荷中。
今日は、そのうちの2つをご紹介します!
POC DO Half Blade (ポック ドゥ ハーフ ブレード)
ポックは今季、TEAM CANNONDALE – GARMIN(キャノンデール・ガーミンチーム)にヘルメットとサングラスを提供。
ツール・ド・フランスで選手たちが装着していたこの「DO Half Blade」が注目を集めています。
こちらの写真のカラーがまさに選手達と同じ色です。
以前ご紹介した「DO Blade」と違うのは、レンズの下の部分の枠がなくなったこと。
こちらのほうがシャープに見えますね。
性能は、前回ご紹介したようにかなりこだわった作りになっています。
軽量性と耐久性のためにグリアルミドに注入された専用のスポーツフレームで調整可能なラバーノーズピースにより、しっかりフレームを保持します。
球面のレンズにより、光の屈折を抑え、優れた視界を確保。レンズはおなじみZEISS(ツァイス)社製でかなりクリアで見やすいレンズです。
また、それぞれクリアレンズも付属しています。
ガーミンシャープの選手がかけていたものと色違いもありますので、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
POCのアイウェアは、街で使用しても違和感のないくらいデザインコンシャス。
レースでの使用だけじゃなくて、街乗りや普段使いできそう。特に今の季節は紫外線が強く太陽の光もかなりまぶしいのでこんなアイウェア、おすすめですよ!
KASK PROTONE(カスク プロトーネ)
こちらは再入荷となります。
前回は、入荷した分がすぐにSOLDOUTとなってしまった人気のヘルメットです。
こちらは、マイヨジョーヌを獲得したクリス・フルーム擁するTeamSKYが使用するヘルメットで、チームスカイとのコラボレーションによって誕生したヘルメットなんです。
「涼しく、空力性能の高いヘルメットが欲しい」というチームスカイの選手達からの要望に応えたものであり、完成度の高さゆえに昨年のツール・ド・フランスで急遽実戦投入されたというストーリーを持つプロユース品。
今年のツールでも選手の頭をしっかり守っていましたね。
ヘルメットの特徴などの詳細は前回入荷した時の記事でご確認ください!
こちらも、売り切れ必至の商品です。