DOGMA F12の直系モデル、PINARELLO PRINCE DISK
東京オリンピック2020の男子ロードレースでは、ピナレロ DOGMA Fのリチャル・カラパスが金メダルを獲得しましたね。
イタリアンブランドの代表格ピナレロのメーカを代表するマシンをご紹介します。
PINARELLO PRINCE DISK(ピナレロ プリンス ディスク)
ピナレロの礎を築いた名車「PRINCE」の最新バージョン
PRINCEは上位のPRINCE FXとまったく同じシルエット、そしてテクニカルソリューションを持っている、DOGMA F12の直系のバイクです。
カーボンマテリアルをCarbon T700 12Kに変更し、剛性感をマイルドに調整してあります。
ロングライドからレースまで幅広くお使いいただける万能バイクです。
シフトとブレーキシステムのケーブルをフル内装化され、ハンドル周りがすっきり!!
TiCR™(トータル・インテグレーテッド・ケーブル・ルーティング)と呼ばれるシステムにより、ハンドル周辺の空力特性が大幅に改善され、DOGMA F12に匹敵するエアロダイナミクスを手に入れました。
PRINCEは、オールラウンドな性能に磨きをかけ、マイルドな乗り心地でありながら、剛性や強度もひとクラス上の実力を持つレーシングモデル。
コンケーヴチューブデザインやフォークフラップ、TiCRケーブルフル内装システムなど最新のエアロダイナミクスを身にまといます。
またE-LinkシステムによりシマノDi2システムのジャンクションもスマートに装備可能です。
シマノ105 11S 完成車で定価は528,000円(込)。
ベックオン、在庫もまだ少しございます。
お探しの方も多いPRINCE DISC。サイズやカラーなど店頭でご確認ください。