アイウェア戦国時代
今アイウェア業界は戦国時代といって良いほどに、たくさんのメーカーのたくさんモデルが世にあふれています。
そして、最近の流行は大きめのレンズ!
レンズが大きいということは、スポーツバイクとの相性を考えるとメリットが多くあります。
- 視界が広がる
- 虫やゴミが目に入りにくい
- 雨天時の水しぶきも気になりにくい など
一昔前までは、「重たくなる」「レンズの歪みがひどい」などデメリットもありましたが、最近は技術の進歩でその点も解消されています。
そんな戦国時代の中にあり、頭角を現している感のあるおススメのサングラスを2つをベックオン店長金森がご紹介します。
SCION AREOSHADE(シーコンエアロシェード)
レンズ上部にインテークがあるおかげで、大きいレンズにありがちな曇やすさを防止しています。フィット感もノーズ部分も左右への広がりはもちろん、上下にも移動できますので、鼻の低い方にもフィットさせやすくなっています。おすすめのレンズはミラーブロンズ。ミラーがかかっているため、他人からは目が見えにくいのに視界はかなり明るく、日陰の山間部でも見えやすいので、夜以外かなりオールラウンドに使えるレンズになります。
UVEX sportstyle228(ウベックス スポーツスタイル228)
こちらの最大の特徴は、強力な曇り止め。もうそれだけでも使う価値があるといって良いぐらいの性能です。ノーズ部分は上下左右自由に動きますので、こちらもフィット感を得やすい構造です。